- がん治療中の80代男性が原動機付自転車を運転中に自動車に衝突し左腓骨骨幹部骨折、外傷性頚髄損傷を負って入院治療中、治療中(事故から5ヶ月後)に亡くなった事案で、相手方が保険会社からの提示額80万円であったところ、推定余命を認めた上で慰謝料・逸失利益を算定し、約350万円に増額した事例
- 自転車を運転して走行中に自動車に衝突し死亡した50代男性について、相手方保険会社からの損害金提示が遅滞していた事案で、適正な過失割合と逸失利益が認められた事例
- 大型バイクでツーリング中、暴走運転をして追い抜いた別グループのバイクが引き起こした事故に巻き込まれ、右脛腓骨骨折、右足関節拘縮、右膝関節拘縮、右膝複合靱帯損傷を負った30代女性について後遺障害等級9級相当と認定された事案で、相手方は過失を否定して0円を提示していたところ、訴訟により、相手方に70%の過失が認定され、約2500万円に増額した事例
- 信号停止中に追突事故に遭遇し外傷性頸部症候群等を負って7ヶ月通院治療を継続した20代男性について後遺障害14級9号が認定されたところ、相手方保険会社が治療期間を3ヶ月と主張した事案で、裁判所にて7ヶ月の通院治療が相当であったとして適正な損害賠償が認められた事例
- 原動機付自転車を運転中に自動車と衝突し、左手関節TFCC損傷を負った50代男性について後遺障害12級が認定され、相手方保険会社が後遺障害による損害を否定した事案で、適正な逸失利益・慰謝料が認められた事例
- 親族が運転する自動車に同乗中に事故に遭遇し、頸椎捻挫・腰椎捻挫等の傷害を負った50代女性の事案で、提示額約70万円から約210万円に増額した事例
- 原動機付自転車を運転中に自動車と衝突した20代男性(学生)に後遺障害14級9号が認定された事案で、提示額約210万円から約490万円に増額した事例
- 横断歩道を歩行中に自動車に衝突され左脛骨プラトー骨折等の傷害を負った50代女性に後遺障害12級7号が認定された事案で、提示額約600万円から約1000万円に増額した事例
- 歩行中に自動車と衝突し右脛骨プラトー骨折等の傷害を負った60代男性に後遺障害併合11級が認定された事案で、提示額約550万円から約1200万円に増額した事例
- 外傷性頸部症候群等の傷害を負った30代女性について、提示額約110万円から約200万円に増額した事例
- 60代男性会社代表者の休業損害について、提示額0円であったところ、会社の売上は代表者の労務の提供が重要部分となっていることを認めて認定した事例
- 家事従事者として稼働していた30代男性に後遺障害14級9号が認定された事案で、適正な休業損害と逸失利益が認定された事例
- 70代女性(家事従事者)について、適正な休業損害と逸失利益が認められた事例
- 自転車対自転車の事故で右肩関節捻挫・右肩関節亜脱臼を負った40代女性が、相手方保険会社から約150万円の提示を受けていたところ、裁判所にて12級6号相当の後遺障害と判断され、約900万円に増額された事例
- 50代男性が追突事故に遭遇し、腰椎捻挫、頚椎捻挫、両外傷性散瞳、耳鳴り症状などが残存して14級9号が認定された事案で、0円提示から約300万円に増額した事例
- 自転車運転中の30代男性(アルバイト)が自動車に衝突されて死亡した事案で、被害者の過失を0%とし、正社員になることを考慮して逸失利益を算定して約8300万円が認められた事例
- 後遺障害14級9号が認定された30代男性医師について約170万円の提示から、職務の特殊性を考慮して労働能力喪失期間8年とし、約550万円に増額した事例
- 60代会社代表者が高次脳機能障害にて1級3号が認定され、過失相殺率20%として約1億5000万円が認められた事例
- 60代女性が半月板損傷を負って12級13号が認定された事案で、約500万円の提示から約1000万円に増額した事例
- 友人の自動車に同乗中の20歳男性が頸椎骨折・頸髄損傷などを負い後遺障害1級3号が認定された事案で、相手方保険会社からの損害金提示が遅滞していたところ、訴訟提起をし、逸失利益、家屋改造費、福祉車両購入費等を含む約2億円が認められた事例
- 20代男性原付自転車対自転車事故事案で、労災認定をもとに裁判所にて14級9号相当と認められ、80万円の損害が認定された事案
- 40代女性の頚椎捻挫事案で、約100万円の提示額が約200万円に増額された事例
- 40代男性ミュージシャンが治療終了後も演奏ができず減収が継続したとして、休業損害を含む約270万円が認められた事例
- 70代女性(社会福祉法人理事長)が受傷し相手方保険会社が休業損害を否認した事案につき休業損害を含む130万円を認めた事例
- 60代女性後遺障害非該当事案で,提示額約45万円から約150万円に増額した事例
- 40代男性鎖骨骨折で後遺障害非該当事案で、非接触事故にもかかわらず相手方に8割の過失と治療期間の相当性が認められ、約150万円が認定された事案
- 50代男性が赤色で横断歩道中に死亡した事案で、相手方保険会社からの損害金提示が遅滞していたところ、訴訟提起して申告所得を上回る休業損害及び逸失利益を含む合計約5000万円が認められた事例
- 横断歩道付近を横断中に自動車と衝突し、高次脳機能障害を言った70代男性について後遺障害9級に認定された事案で、提示額約250万円から約700万円に増額した事例
- 死亡事案で50代女性家事従事者について、慰謝料と逸失利益を含む約5100万円が認められた事例
- 後遺障害14級9号事案で、事故当時無職20代の男性に休業損害と逸失利益を含む約400万円が認められた事例
Sorry, no お客様の声 found.