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親族が運転する自動車に同乗中に事故に遭遇し、頸椎捻挫・腰椎捻挫等の傷害を負った50代女性の事案で、提示額約70万円から約210万円に増額した…
事故と障害の内容 ご依頼者様(50代女性・家事従事者)が親族が運転する自動車に同乗中、対向車線からセンターラインをはみ出してきた自動車と正面衝突する事故に遭いました。その結果、頚椎捻挫、腰椎捻挫、左肩関節捻挫、右母指関節捻挫の傷害を負い、約7ヶ月通院しました。 ご依頼の経緯 ご依頼者様は、治療終了後も各部位の痛みが続き、将来に対する不安を抱えていらっしゃったため、ご相談に来られました。適正な賠償金を請求したいとのご意向で依頼されました。 受任後の活動 後遺障害等級認定を申請しましたが非該当となりました。 相手方保険会社と交渉しましたが、相手方保険会社は、事故と相当因果関係… 2025.06.23 車の事故慰謝料 続きを見る »
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60代男性会社代表者の休業損害について、提示額0円であったところ、会社の売上は代表者の労務の提供が重要部分となっていることを認めて認定した事…
事故と障害の内容 ご依頼者様(60代男性・会社代表者)が車を運転中に信号機のない交差点を直進していた際、右方道路から加害者が一時停止規制を無視して交差点に進入してきました。加害車両の前部がご依頼者様の車の右側面に衝突し、その衝撃でご依頼者様の車は路外の畑に転落しました。その結果、頭部外傷、脳挫傷疑い、頚椎腰椎捻挫、右肩打撲傷の傷害を負いました。 ご依頼の経緯 ご依頼者様は、介護用品の販売・レンタルを行う会社の代表者でした。事故後、頚部や肩に強い痛みが続いていましたが、事故から約3ヶ月後に保険会社から治療費等の支払い打ち切りを打診され、不安を感じてご相談に来られました。 適正な損害… 2025.06.23 車の事故 続きを見る »