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信号停止中に追突事故に遭遇し外傷性頸部症候群等を負って7ヶ月通院治療を継続した20代男性について後遺障害14級9号が認定されたところ、相手方…
事故と障害の内容 ご依頼者様(20代男性)が車を運転して信号停止中に、後方から相手方が運転する自動車に追突されました。ご依頼者様は外傷性頚部症候群、右肩関節捻挫、腰部打撲傷の傷害を負いました。 ご依頼の経緯 事故後、ご依頼者様は首や肩の痛みに耐えながら仕事を続け、約8ヶ月をかけ治療してきました。症状固定後、相手保険会社より賠償額の提示がありましたが、満足できる内容ではなく当事務所に相談に来られました。 ご依頼者様は、首と肩の痛みにより、自賠責保険により後遺障害14級9号に認定されていました。 適正金額での早期解決を望まれ、ご依頼になりました。 受任後の活動 ご依頼者様と… 2025.06.23 車の事故後遺障害過失利益 続きを見る »
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原動機付自転車を運転中に自動車と衝突し、左手関節TFCC損傷を負った50代男性について後遺障害12級が認定され、相手方保険会社が後遺障害によ…
事故と障害の内容 ご依頼者様(50代男性)が原動機付自転車で道路を走行していたところ、相手が対向方向から進入禁止規制に違反して進入したため、警察官に制止され、右方路外ガソリンスタンドに進入するため突然右折を開始し、ご依頼者様と衝突しました。 ご依頼者様は左手関節のTFCC損傷の傷害を負いました。 ご依頼の経緯 事故後、ご依頼者様は左手に常時装具を装着し、痛みと大幅な可動域の制限がある中で勤務を継続し、将来に不安を感じご相談に来られました。適正な損害金を請求したいとのご意向から依頼を受けました。 受任後の活動 自賠責保険の後遺障害等級の結果、TFCC損傷が認められ、他覚的に神… 2025.06.23 バイクの事故後遺障害過失利益 続きを見る »
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70代女性(家事従事者)について、適正な休業損害と逸失利益が認められた事例
事故と障害の内容 ご依頼者様(70代女性・家事従事者)は、ご親族が運転する自動車に同乗中、左側路外駐車場から右折進入してきた車と衝突しました。この事故により、ご依頼者様は、外傷性頚部症候群、右膝打撲、左側胸部打撲の傷害を負いました。ご依頼者様は、約10ヶ月通院して治療を終了し、後遺障害12級13号に認定されました。 ご依頼の経緯 ご依頼者様は、治療を終了していましたが、依然として痛みが残存しており、今後の対応に悩まれたため、ご相談に来られました。適正な賠償金を請求したいとのご意向でご依頼されました。 受任後の活動 ご依頼を受けた後、後遺障害認定手続を行い、後遺障害12級13号に… 2025.06.22 車の事故休業損害過失利益 続きを見る »
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後遺障害14級9号が認定された30代男性医師について約170万円の提示から、職務の特殊性を考慮して労働能力喪失期間8年とし、約550万円に増…
事故と障害の内容 ご依頼者様(30代男性、医師)が原自動車を運転し、赤信号に従って停止していたところ、後方から相手の車が追突しました。ご依頼者様は頚椎捻挫、椎間板ヘルニアの傷害を負い、約9ヶ月通院治療しました。 ご依頼の経緯 ご依頼者様は医師であり、積極的に地域医療に取り組んでいました。事故から1年4ヶ月を経過しても症状は軽快せず、医師としての業務に重大な支障をきたしていました。そのストレス、将来への不安からご相談されました。適性な損害賠償を請求したいとのご意向でご依頼になりました。 受任後の活動 自賠責保険後遺障害等級認定において、本件事故により「頚椎捻挫後の両手指のしびれ、… 2025.06.22 車の事故後遺障害過失利益 続きを見る »
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20代男性原付自転車対自転車事故事案で、労災認定をもとに裁判所にて14級9号相当と認められ、80万円の損害が認定された事案
事故と障害の内容 ご依頼者様(20代男性)が通勤中に原動機付自転車を運転し対面青色信号に従って交差点に進入したところ、相手が自転車を運転して左側歩道から信号を無視して突然車道に飛び出してきたため、ご依頼者様と衝突しました。 ご依頼者様は顔面骨骨折の傷害を負い、常に左顔面が痺れた状態で、症状も改善しませんでした。また、網膜裂孔・網膜格子状変性のため左目の視力が低下し視野も大幅に制限されていました。 ご依頼の経緯 ご依頼者様は、重い症状に苦しみながら、損害賠償について不安を感じ、ご相談されました。適正な損害を請求したいとのご意向から依頼されました。 受任後の活動 本件の争点は、①… 2025.06.22 バイクの事故過失利益 続きを見る »
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50代男性が赤色で横断歩道中に死亡した事案で、相手方保険会社からの損害金提示が遅滞していたところ、訴訟提起して申告所得を上回る休業損害及び逸…
事故と受傷の内容 被害者(50代男性、運送業・自営)は、対面の歩行者信号が赤色の状態で横断歩道を歩行していたところ、左方から青色信号で走行してきた加害者の運転する車と衝突しました。被害者は、衝突による外傷性大動脈損傷および出血性ショックが原因で死亡しました。 ご依頼の経緯 ご遺族は、奥様と被害者のご両親の3名でした。事故直後から、ご遺族3名よりご相談をいただき、今回の案件を引き受けました。 受任後の活動 加害者が死亡事故を起こしたにもかかわらず反省する態度を示しませんでした。加害者の態度に連動するかのように加害者側保険会社の対応が極めて不誠実でした。そのため、ご遺族のお気持ちを… 2025.06.22 死亡歩行者の事故過失利益過失割合 続きを見る »
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死亡事案で50代女性家事従事者について、慰謝料と逸失利益を含む約5100万円が認められた事例
事故と障害の内容 被害者(50代・家事従事者)は、自動車に同乗していました。ところが、対向車線を走行していた自動車がセンターラインをはみ出して走行してきたため、被害者が同乗していた車両と正面衝突し、被害者は、事故により頭蓋底骨折を負い、その後なくなりました。 ご依頼の経緯 ご依頼者様(被害者の長男)が相談に来られ、加害者と相手方保険会社の対応に納得できない、適正な損害を請求したいとのご意向により受任に至りました。 受任後の活動 ご依頼者様のご意向により、速やかに訴訟提起をしました。 本件の主な争点は、①逸失利益と②慰謝料でした。 ①逸失利益について 被害者は、実の両親… 2025.06.22 死亡車の事故過失利益 続きを見る »
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後遺障害14級9号事案で、事故当時無職20代の男性に休業損害と逸失利益を含む約400万円が認められた事例
ご依頼者様は、自動二輪車を運転して優先道路を走行し、交差点を直進中、相手方車両(タクシー)が右側の道路から右折進行してきたため、相手方車両の前部がご依頼者様運転の自動二輪車の右側面に衝突して転倒するという事故に遭遇しました。 ご依頼者様は、本件事故により左腓・骨脛骨骨折と診断され、約60日入院し、総治療期間は約300日を要しました。 ご依頼者様は20代後半で、前職を退職後、求職中であったため、本件事故当時は収入がありませんでした。 ご依頼の経緯 受傷後にご相談を頂きました。適正な損害賠償を請求したいとのご意向からご依頼になりました。 受任後の弁護活動 受任後は、依頼者様と打合… 2025.06.22 下肢 (股~足指)バイクの事故休業損害過失利益 続きを見る »